記者派遣
秋田魁新報社は小学校・中学校・高校の授業に記者を講師として派遣しています。内容は読者局NIE・読者交流部の記者が学校の先生と話し合って決めますが、国語科では新聞の作り方や記事の書き方、見出しの工夫などについて、総合的な学習の時間では「キャリア教育」の一環として新聞記者の仕事についてお話をしています。
記者が授業でパソコンを使用する場合は、画面を映し出すのに必要なスクリーンやプロジェクター、大型テレビなどをご用意していただきます。
記者派遣に伴う謝礼は不要です。
これまでの主な授業例
小学校
国語科・総合的な学習の時間
◇新聞製作に取り掛かる前に、新聞の特徴や記事の書き方、見出しの付け方などを解説。
◇児童が執筆した記事や見出しなどを授業の最後に講評。
中学校
国語科
◇生徒が執筆した記事や見出しなどを授業の最後に講評。
総合的な学習の時間
◇記者の仕事を説明後、質疑応答。
◇「キャリア教育」で生徒が事業所を訪問する前に、質問の仕方やメモの取り方などを助言。
高校
国語科
◇生徒が記事を読み、執筆した小論文について講評。
総合的な学習の時間
◇記者の仕事を説明後、質疑応答。
お申し込み、お問い合わせ:読者局NIE・読者交流部TEL018-888-1822(平日9:00~17:00)